作成者別アーカイブ: 平田 弘幸

ショートカットの効用

フレイバーズでは、昼休み後の1時間、毎日プロジェクトの進捗確認と小ミーティングを行っています。最近、その小ミーティングでお題となった「自分のよく使うショートカットを自慢してみよう」。

参加したメンバーは、順番によく使うショートカットを自慢していきます。何周も回るので、何があったかな?と思い出しながらも他のメンバーが伝えるショートカットの数々もチェックしなければいけない。結構な緊張感がありながら、有意義な時間を持てました。結果、相当な数のショートカット集ができました。

アプリケーションの上部にあるメニューから項目を選び、作業をするのと親指で「コマンド」キーを押しながら「V」キーを押すだけでペーストができてしまうショートカット(Macの場合)では、作業時間に雲泥の差が出ます。一回の操作だけでそれだけの差が出るのですから、良く行う操作であればあるほど、その効用は果てしないものになります。

こういった簡単な勉強会をして、全社で効率の良い仕事の方法を学んでいくのは、とても良いこと。世間でIT業界と呼ばれる私たちでも、「へぇ~、そんな技があったのか?」ということはたくさんあります。そんなもんです(笑)。で、クラアイントのところに行って、こうすると便利ですよ、なんて言ってたりする。10年も前から知っているような顔をしながら(笑)。

大事なのは、こういうことを学ぶ時間を持てること、そういったノウハウを共有することで、会社全体の底上げを行う努力をすることだと思うのです。ショートカットだけではありません。アプリケーションソフトの使い方だったり、コーディングの方法だったり。ともすれば、個人商店化してしまいそうな業界にあって、こういったノウハウの共有はとても大切。そして、そういった雰囲気やマインドを持てることがフレイバーズの良いところかもしれません。

5年日記

日記

1年半前くらいから、毎日欠かさず日記を付けている。
仕事仲間のカメラマンご夫妻が10年日記をつけておられるのを聞いて、小学校の夏休みの宿題でもできなかった日記を付ける、ということをやってみようとなぜか思い立った。そのとき、なぜそんなことが自分にできると思ったのかは分からない。

私の使っているのは、先のご夫妻が使っておられるのとは違う5年日記。1ページに5年分の日付の日記が書けるもので、1年分の日記が書けるスペースは6行。A5サイズなので、そんなに気張らなくても書けるものだ。毎日のように、クラアイントから依頼のあった案件でコピーをあぁでもない、こうでもないと悩んでいるのだから、スペースを埋めることはできる。

だが、それは毎日の作業だ。これがクセモノ。
小学生の頃から課題だった、毎日コツコツ続けるということは、40年も経った今でもやっぱり大きな壁だ。この1年半、折れそうになったこともあったが、なんとか書けている。自分でもエラいと思う。「良くやってるな」「がんばってるな」と、褒めてやりたい。

でも今は、面白くて仕方ない。実は。
1年を過ぎた頃から、面白くなってきた。というのは、1年を過ぎると昨年書いた自分の日記が読めるからだ。1年前の自分が何を考えていたか、悩んでいたか、楽しんだか、を振り返ることができる。これはやった者しか味わうことのできない楽しみだ。2年続けると、もっと楽しくなるかもしれない。3年すれば、やめられなくなる。きっとそう。

コツコツ続けるということは、毎日の歩みは小さいけれど、長い目でみれば、恐ろしく大きなことだ。サイトの更新も同じだと思う。放置=事業の停滞だ。