コラム(フレイバーズなコト)

マネジメントな日々 2013年5月30日

もうオッサンなので、クリーニングすることにした。

オフィスではいつも普段着で仕事をしています。
ただお客さんのところでミーティングがあるときは、クリーニングされた折り目のついたシャツに着替え、ジャケットもしくはスーツで出かけます。お付き合いいただいている部門では普段着でも、「こういう業界だから」と理解いただけるかもしれませんが、他部門の方が「変テコリンな奴らと付き合ってるな。大丈夫なのか?」といった、誤解を避けるためでもあります(実は変テコリンですけど(笑))。

最近、自分の方針を変えたことがあります。それはシャツ。
今までは普段着の家で洗濯したシワシワのシャツでも、オフィスでは平気だったのですが、

「もういい加減オッサンなんだし、シャツぐらいスキッとしてても」

と思い立ち、普段もクリーニングされたシャツに袖を通すようになりました。そうすると、何かしらシャキッとした気分にもなれるのです。出かけることも多いのですし、着替える手間も省けるのですから、最初からそうすれば良かっただけのことだったかもしれません(笑)。

ふだん何気なく続けていることを、視点を変えて冷静に考えてみると、

「いままで、なんでこんなことに気づかなかったんだろ?」

ってことがあるのかもしれません。

※当社がお客さまにお送りするご請求書に同封するお手紙の内容から(2013年5月)

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執筆:平田 弘幸

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