事例紹介
ISエンジニアリング株式会社

業界イメージを逆転させる、採用サイトの新規制作。

「業界のイメージが邪魔をして、会社の実態が届かない」そんな課題を抱える企業の事例です。

ISエンジニアリング株式会社 採用サイト

建設業界を志望させる動機を見つけられるか

建設業界はブラック。そんなイメージが世の中に根強くある。プロジェクトのスタート時、緻密に仕事をしないといけない業界であるだけに、仕方のないことではある、と頭では理解していた。いい加減な仕事をしてもらっては、建物を使うユーザーとしても怖いのだから。

ものづくりをする者は、おおかれすくなかれ、こだわりを持つと、どうしてもそうなってしまう。WEB制作業界でも同じことだ。

でも、実際に取材に入ってみると、まったく違う景色があった。伊藤忠グループとして、ホワイトな職場環境の実現は必達。かつ建設業界は慢性的な人手不足で、大手ゼネコンが大量採用を続けている市場。大手ゼネコンから委託を受ける専門工事会社が採用力を高めるには、ただ「ホワイトです」と言うだけでは嘘っぽい・・・。

https://www.is-eng.com/recruit/

あまり笑わない社長までいい顔になった取材

東京まで取材に行った。各部門のキーパーソンに話を聞いていく。完成した建物を見上げる瞬間のこと。頼りにされる、心地よい緊張感のこと。話せば話すほど、みんながいい顔になっていくのだ。

なかでも印象的だったのが、社長。見るからに強面だし、実際あまり笑わない人らしかった。しかし、取材中は終始笑顔。後日、その写真を見た親会社の知人が「あんな顔してる社長、初めて見た」と言ったという。

取材を終えてスタッフ間で振り返ると、「みんなええ顔してはったね」「自信に溢れてるっていうかね」という声が自然に出てきた。建設業界のイメージとのギャップを重ねて考えたとき、これを使おう、と決まった。「いい顔して働こう。」社長インタビュー、先輩社員の声、現場写真まで、すべてflavoursが一気通貫で制作し、この一言を軸にコンテンツを束ねた。

親会社チェックは、「いいのができましたね」で通過。

伊藤忠グループに属する企業として、サイトの公開には親会社によるコンテンツ審査が必要だった。その審査において、「いいのができましたね」という評価をいただく。グループ基準を満たしながら、自分たちらしさを打ち出す。その両立が、ひとつの成果として残った。

プロジェクトサマリー

クライアント:
ISエンジニアリング株式会社(伊藤忠グループ・専門工事会社)
業種:
建設業(専門工事)
課題:
建設業界特有のイメージが採用の壁になっており、実態が求職者に伝わっていなかった
施策:
社長・社員インタビューを軸にした採用サイト新規制作。「いい顔して働こう。」を軸にコンテンツを一気通貫で構築
結果:
伊藤忠グループのコンテンツ審査を「いいのができましたね」の評価で通過。取材後、社内でも「みんなええ顔してはったね」と手応えの声があがった

制作期間

約3ヵ月

制作範囲・メンバー

コンテンツプラン・情報設計:
平田弘幸
ディレクション:
平田弘幸
撮影:
平田弘幸
コピーライティング:
植松あおい
リードデザイン:
幸本桜子
ビジュアルデザイン:
幸本桜子、BOONRONG PINFA
フロントエンド実装:
長澤 拓万、大里 千紗

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