WEB制作コラム (WEB制作のポイント)

社長の写真だけで会社のイメージをアップさせる、3つのポイント


社長の写真だけで会社のイメージをアップさせる、3つのポイント

よくできたWEBサイトだなと感心しながら、トップメッセージの写真を見たとたん、会社の行く末を案じてしまうような経験がないだろうか。おそらくWEBサイトをリニューアルした際に、体裁良く撮られたのは前社長。人相悪く写っている現社長の写真を撮ったのは、おそらく総務部の担当者だ。

社長と一定時間対峙しなければいけない状況は、一介の総務部社員にとって耐え難いものだ。緊張感が彼に覆い被さり、できるだけ早くこの場を立ち去ろうとする。社長室に入ってから撮影を終えて出てくるまでの時間、わずか3分。それでいい写真が撮れるわけがない。できあがった写真を見て、社長は一瞬「ん?」と感じてはいるが、技術肌の社長が自分のポートレイトに注文を付けるのははばかられるし、他にやるべきことが山積しているので、「まぁいい」となってしまう。

結果、多くの人が会社の将来を案じてしまう状況になるのである。

この記事では、このようなマイナス要因を排除し、あなたの会社を率いるリーダーの写真をプロ並みに撮影するためのテクニックを解説するものだ。これから紹介するコツを実践するだけで、社長のイメージアップとともにあなたの会社は将来も安泰だと感じさせることができるだろう。

社長の写真を撮影する前に、どう売るかの戦略を立てよう(事前準備)

社長の写真を撮影する前に、どう売るかの戦略を立てよう(事前準備)

社長は、世間からどう見られているだろうか?二代目なら、「息子さんはオヤジさんが築いたものをきちんと引き継ぎ、舵取りできるのか」だし、店頭での笑顔が勝負のサービス業なのに、社長が強面なら「柔らかな優しそうな印象」が求められる。社長の写真は、会社のすべてを背負っているのである。
社長の印象をどのように世間に売り込むべきか、撮影の前に社長と打ち合わせをしておくこと。社長を説得し、責任を自覚してもらおう。その目的を達成するために社長と総務部は全力を上げて取り組むべきだ。

撮影のテクニック

撮影のテクニック

カメラの技術については、カメラマンをはじめとする専門家に委ねるとして、この記事ではそれ以外のテクニックを紹介したい。筆者が伝えたいのは、「技術は優れているけれど、センスの悪いカメラマンと、技術は平凡だけどセンスのいいアマチュア」のどちらを選ぶかと聞かれて、前者を選ぶ人はいないということだ。もちろん、すべてを備えたカメラマンが一番だが、社内で社長の撮影を済まそうとしているわけだから、そんな高給取りのカメラマンなど雇える予算はない。
しかし3つのポイントを押さえるだけで、あなたはセンス良く社長の写真を撮影でき、予算の問題も会社のイメージアップという命題もクリアすることができるのだ。

1.どこから撮っても絵にならない人はいない

映画俳優やアイドルのような「花」はなくても、人はそれぞれ素晴らしい個性を持っている。その素晴らしい個性を上手く引き出すことができれば、「いい写真」になる。総務部が片手間に撮った写真は、社長の個性を引き出せていないだけなのだ。

1-1.個性を引き出すための一つめのポイントは、「瞬間」

個性を引き出すための一つめのポイントは、「瞬間」

ふだん強面の社長でも、笑ったとたんに子供のような表情になる人がいる。いつも笑ってばかりなのに、社員の意見に耳を傾けているときは鋭い目をする人もいる。あなたが、事前に社長と打ち合わせた方針と照らし合わせて、社長のどんな瞬間がそのテーマと合っているかを決めておく。社長と近い位置にある総務部だから、彼が見せる「瞬間」は十分に知っているはずだ。撮影の間、社長がその表情を見せる瞬間を引き出せそうな話をしながら、ファインダーをのぞき続ける。

1-2.個性を引き出す二つめのポイントは、「角度」

左右対称の顔を持つ人は、100%いない。社長の顔をじっと見つめ、左右どちらから撮影した方が良く見えるかをチェックしよう。左から見た方が良さそうなら、あなたはその位置にずっと陣取っておく。同じ方向ばかりだと飽きてしまうからと、位置を変えるなどもってのほかだ。

1-3.個性を引き出す三つめのポイントは、「背景」

社長をフィーチャーするのが撮影の目的なのだから、背景はボカしておく。一眼レフカメラなら、「F値」を最小限に設定しておく。コンパクトカメラなら、「ポートレイトモード」に設定しよう。ここで気を付けたいのは、背景と社長の距離だ。テスト撮影し、背景が十分にボケるだけの距離をとってもらおう。

2.自然な表情を引き出す

自然な表情を引き出す

社長の写真を撮影するとき、「はい、チーズ」はNGだ。撮影され馴れていない人は、百戦錬磨の社長といえども緊張してしまい、表情がこわばってしまうからだ。撮影は最低2人以上で行うのが原則だ。一人はカメラマンのあなた。もう一人は、社長とたわいのない会話を楽しむ役割。総務部の社員が撮影するとはいえ、最初は緊張感が漂うものの、社員との会話を続けていると社長の「素」が出てくる瞬間がある。この瞬間=自然な表情をあなたは鷹が獲物を狙うかのように待ち続けるわけだ。

3.シチュエーションを変える

どうも閉ざされた社長室という異質な空間では、社長の良さが引き出せないことがある。こういった時には、思い切って社長室を飛びだそう。屋上でもいい。社員たちがひしめくオフィスでもいい。明るいオフィスを背景に、腕を組んだ社長を少し上からのアングルでとらえれば、少し格好いい社長像のできあがりだ。そのほか、あなたのアイデアで社長をどこにでも立たせることができる。ただし、あまり失礼なことはしないように注意しよう。

まとめ

シチュエーションを変える

素人写真だからと諦めてはいけない。うちの社長はフォトジェニックじゃないからとやる気を出さないのは、失礼だ。世間は、社長を通じて、あなたの会社を勝手に評価しているのだ。事実と違っていても、噂が立つだけでそう思われてしまうことがあるのが世の常だ。社長の写真を撮るあなたも、社長もそのことを自覚して、世間に「しっかりした会社だな」と感じさせるポートレイトに仕上げておこう。

撮影について、もう少し詳しく
WEB制作実績

この記事に関するご質問やお困りごとのご相談も何なりと。
平田 弘幸
株式会社フレイバーズ代表取締役。セールスライティング担当。好きな言葉は、「一生懸命が得意」

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