WEBサイト構築

クライアントが見えていないニーズも
掘り起こし、業務改善までを提案。

STEP 2:制作フェーズ

情報整理:積み重なる情報を伝わるカタチに整理します。

「ワイヤーフレーム」と呼ぶ、ページごとに骨子をまとめたものをご提示します。これは、サイト制作の中心ともいえる情報整理を各ページごとに行ったものです。訪問者ニーズと、企業側から伝えたいことの両方を考慮しながら、情報を小分けにまとめていくプロセスです。

ライティング:一つひとつの言葉の力を大切にします。

手書きのメモ

コンテンツ・フローチャートと呼ぶ、各ページの構成要素をまとめたものをご提示します。先のワイヤーフレームをもとに、文章だけで構成したものです。この段階でコピーなどの内容をしっかり固めておくことで、レイアウトデザインやコーディングのプロセスからの修正などが極端に少なくなり、工数・コスト削減に貢献します。
ターゲット層に確実に伝えるためには、文章表現、キーワード、段落の分け方、文章量を注意深く考える必要があります。会社案
内や商品カタログをそのまま掲載するのでなく、webサイトというメディアに合った文章表現をご提案します。
「ワークベンチ」という、サイトの構造と同じリンク関係を保ちながらチェックしていただけるシステムを利用しますので、徐々に全体の構成もご理解いただけるようになってきます。

システム設計:省力化と正確ウ。システムに解決できることは多くあります。

WordPressの管理画面

webサイトでシステムが貢献できる可能性は無限大です。ほぼすべてのことを実現できるといっても過言ではありません。
業務システム構築で培った技術や知識を活かし、クライアントの業務改善からwebサイト上のアプリケーション開発まで。使う人の立場、環境、リテラシーに基づいてシステムを開発します。
また、信頼性の高いフリーソフトを活用したシステム提案も行っており、ローコストでクライアントの「やりたかったこと」を実現することもフレイバーズの得意分野です。

システム関連の構築実績

レイアウトデザイン:伝えることを目的に、情報をデザインします。

デザインのラフとレイアウト

美しく、整理されているだけではなく、企業やブランドのオリジナルな魅力を伝えること、複雑な情報も分かりやすく伝えること・・・。情報デザインとしてwebサイトが果たす役割はとても大きいのです。
フレイバーズでは、色彩提案(日本色彩学会会員)からスタートし、インパクトがありながら、しっかりと情報が整理され、訪問者を迷わせないレイアウトデザインをご提示します。

オーサリング:精度の高いコーディングは、SEO対策も標準装備。

コーディング作業のパソコン画面

HTMLは、W3Cの定めた規格にそってコーディングする必要があります。ブラウザは文法的な間違いがあっても、寛容にこれを表示してくれますが、検索エンジンのクローラー(情報収集ロボット)が正確に情報を収集してくれなかったり、音声ブラウザを利用してwebサイトを閲覧する視覚障がい者にとって分かりにくいサイトになっているかもしれないのです。
さらに、ねらったキーワードをきちんと検索エンジン対策(SEO)を行いながら実装していくことも、コーディングの大きな目的のひとつです。
フレイバーズでは、文法的にも正しく、すべての訪問者に理解しやすい、SEO対策も標準的に実装するコーディングを行っています。

公開:ここからがスタート!サイト運営の段階へ。

各デバイスで見れるWEBサイト

webサイトは、作ることが目的ではなく、それをビジネスに活用することが重要です。
当初の目標にそって、運営計画や次のプロモーションのアイデアもご提案。STEP 3のメンテナンスフェーズによって、構築したwebサイトの価値は高まっていきます。

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