定額プロジェクト

プロジェクトの進め方

フレイバーズのプロジェクトの進め方には、2つのオプションがあります。
ひとつは従来型の、初期に予算決めをしてプロジェクトを推進していく方法。もうひとつは、プロジェクトの目的に早く行き着けるよう、優先順位の高いコンテンツ、システム機能から順次構築していく、プロジェクト期間中は定額でタスクを処理していく定額サポート制です。

1.要求仕様に基づく個別予算制

概算のお見積もりをご提示したあと、WEBサイトのコンテンツ、システム機能につき、細かな仕様を詰めていきます(約1ヵ月)。この詳細仕様に基づき、実施お見積もりをご提示します。
あらかじめご提示したお見積もりに従ってご担当者様が予算化されるため、プロジェクト途中で状況が変化しても、ご予算以上のコンテンツ、システム機能を開発することが難しくなります。

2.毎月定額の継続サポート制

  1. 要求仕様をざっくりと洗い出し、リスト化し優先順位を付けておきます。
  2. 2〜3ヵ月内の仕様を明確にし、タイムスケジュールとタスクを細分化。
  3. タスクに従って作業を開始し、定期ミーティングで進捗をレポートします。
  4. ご承認をいただいたコンテンツ、システム機能からリリースしていきます。

定額制を採用するメリット
プロジェクトの真の目的に、迅速に到達

プロジェクト途中で内外の状況が変化し、当初決めていたコンテンツ、システム機能を変更せざるを得なくなることがあります。また、クライアントの予算は守られるべきものであることから、サービス提供者はバッファ(仕様の可能性に基づき、余裕をみておく部分)を見込む傾向にあります。 さらに、プロジェクトの真の目的を達成するために、最低限必要なコンテンツやシステム機能は限定的なものであることが多いことも事実です。当社では、「クライアントのビジネスを最大化するための貢献」をミッションとしていますので、これらプロジェクトの真の目的に合致した優先順位の高いコンテンツ、システム機能から開発を進め、順次リリースすることでプロジェクトの成果をスピーディに計り知ることができるようになり、方向修正も容易になります。

定額制を採用した場合のデメリット
クライアントの体制いかんでは、消化不良になることも

定額制のオプションでは、クライアント側、当社側双方にタスクに対する責任が生じます。 当社のタスク処理が遅れることはありませんが、もしクライアント側のタスクが滞ってしまうことで、プロジェクト自体の進行が遅れれば、予算を無駄遣いしてしまう可能性もあります。

コミュニケーション方法

  1. メール、FAX、電話、ミーティング
  2. チャット、テレビ会議(ネットツール利用)
  3. クラウド上に管理ファイル保存
  4. 作業管理システムによる進捗管理

フレイバーズでは、クリエイティブに関連する管理ファイルをすべてクラウドサーバー上に保存し、クライアントと共有します。また、間接経費を減らしプロジェクト予算を最大限に活用するために、実際にクライアントを訪問してのミーティングは極力行わず、ネットツールを活用したいと考えています。
作業管理システムは、プロジェクト中、もしくはサポート期間のご依頼事項、お問い合わせ事項をリスト化し、実施予定、結果などを蓄積していくオリジナルツールです。

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